河津七滝 かわづななたる
迫力の水しぶきとマイナスイオンをたっぷり吸入!!
河津七滝とは・・
バス・車から下りて、徒歩30〜40分くらいの距離に、小さな滝から、大きな滝まで、全7つの滝を見ることができるスポットです。夏は河原で水遊びも楽しめます。
入場料金はいくら・・
もちろん無料です。話は変わりますが、七滝は「ななたる」と読みます。
場所はどこ・・
河津駅よりバス・タクシーで20〜30分です。伊豆高原ペンション麦藁帽子からは車で50〜60分です。

駐車場から緩やかな坂をのぼっていくと、次々に滝が現れます。これは「かに滝」です。階段を下りないと見逃してしまいます。

ん?なにか石像が唐突に現れました。川端康成「伊豆の踊り子」に登場する主人公の青年と、青年が恋する乙女の石像です。青年、斜め後ろを歩いています。

途中に、ちょっと面白いポイントがあります。沿道から石を投げて、矢印の先にある小さな縄の輪の中に入ったら、願い事が叶うんだとか。難しすぎです!
*石は3こで100円。その辺に落ちている石ころを投げると罰があたります。

またいる伊豆の踊り子。小さい子は、お姉ちゃん像のおひざに座れます。

この初景滝までは、ほんとうに緩やかな坂道なので、お年寄りでも歩いてこれます。ここから先は、けっこう急な登り坂になります。

水がエメラルドグリ〜ンで奇麗です!!

橋もあります。

これはエビ滝。橋の上から撮りました。エビの尾ひれの形に見える?

ついに出現しました!釜滝(かまだる)です。ここが終着地になります。駐車場から徒歩30分程度でした。

釜滝は、細道を抜けると、すごーく近くから眺めることができます。水しぶきがビシビシ体にあたって気持ちいいです。滝最高!!

帰りは、葉っぱ流し競争を楽しみましょう♪♪
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